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2026.10.21

スポーツ庁採択事業「RED CYCLE PROJECT」が始動

「Landeo冠試合」で、服から食・文具へつながる資源循環を発信

― レッドイーグルス北海道のホームゲームで、野菜販売・コラボラーメン・炭ペン体験を展開。スポーツを起点に、資源循環から環境再生へ ―

CIRCULAR CARBON株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:松本大輔、以下「当社」)は、グループ会社の株式会社Landeoと連携し、2026年10月17日(土)・18日(日)に開催された「Landeo presents レッドイーグルス北海道 vs 東北フリーブレイズ戦」において、衣類の資源循環を身近に感じて頂く取り組みを展開しました。

Landeoが冠スポンサーを務めた本試合では、衣類由来の炭を活用して育てた野菜の販売や、そのネギを使用したコラボラーメンの提供、衣類由来の炭をインクに用いた「炭ペン」の体験などを実施。スポーツ観戦の場を通じて、不要になった衣類が新たな価値となり、暮らしに戻ってくる循環を紹介しました。

また、スポーツ庁の令和8年度スポーツ産業の成長促進事業に採択された取り組み「RED CYCLE PROJECT」が始動。10月18日には、技術提供パートナーとして参画するLandeoが、試合会場で回収された使用済みの容器・紙・衣類などを引き取りました。

当社はLandeoとの連携を通じ、スポーツと地域、ファンをつなぐ資源循環を推進してまいります。

■ スポーツ庁採択事業「RED CYCLE PROJECT」で、継続する循環の仕組みづくりへ

レッドイーグルス北海道が開始した「RED CYCLE PROJECT」は、スポーツイベントにおけるサーキュラーエコノミーシステムの構築を目指す取り組みです。

スポーツ庁の令和8年度スポーツ産業の成長促進事業「テクノロジー等を活用した地方創生・スポーツ収益拡大事業(スポーツオープンイノベーションプラットフォーム推進事業)」における「COLLABORATION PROGRAM」として実施されます。

本プロジェクトでは、試合会場で回収した使用済みの容器や紙、衣類などを、Landeoの技術によって炭化・再資源化。その原材料を活用したオリジナルグッズの製作・販売につなげ、売上の一部を次回の資源回収費用に充てる計画です。

資源回収 → 炭化・再資源化 → グッズ製作・販売 → 売上の一部を次の資源回収へ

資源を循環させるとともに、継続的な回収を支える仕組みを組み込むことで、環境への取り組みとスポーツの新たな価値創出を両立するモデルを目指します。

■ Landeo冠試合で、ファンとともに資源循環を体感

10月17日・18日のLandeo冠試合では、会場の1FイベントスペースにLandeoブースを出展。衣類の回収から、再資源化された製品の活用までを、食・文具・アートを通じて紹介しました。

多くのファンの皆様にご参加頂き、応援する楽しさとともに、暮らしの中で資源循環に参加するきっかけを届けました。

衣類から土へ、土から食へ。REHファームの野菜が完売

10月17日に開催した「REHファーム野菜即売会」では、昨年度に回収した衣類を炭化し、その炭をまいた畑で育てた野菜を販売しました。

レッドイーグルス北海道の三浦選手が種まきから収穫まで携わった野菜は、来場者から好評を頂き、用意した分が完売しました。

衣類が土づくりに役立ち、その畑で育った野菜がファンの食卓へ届く。スポーツチームとファンがつながる、資源循環の一つのかたちとなりました。

「味の大王」とのコラボラーメンで、循環をおいしく体験

17日・18日の両日には、ラーメン店「味の大王」とLandeoのコラボレーションにより、土壌改良材「SoilTas(ソイルタス)」を使用した畑で育ったネギをトッピングした特別なラーメンを提供しました。

衣類の回収から炭化、土づくり、野菜づくり、そして食へ。資源が再び皆様の暮らしに戻ってくるつながりを、おいしく体感して頂きました。

服から生まれた「炭ペン」で、選手へのエールを

10月18日には、不要になった衣類を炭化・微粉砕し、その炭を使用したインクで書く「炭ペン」の体験ブースを実施しました。

子どもから大人まで幅広い世代のファンが参加し、会場の窓ガラスに選手への応援メッセージを記入。マスコットキャラクターの鷲斗くんも加わり、窓いっぱいにエールが広がりました。

かつて身に着けていた服が、応援や思いを伝える道具へと生まれ変わる体験を通じて、衣類の新たな可能性に触れて頂きました。

衣料品回収と武田双雲氏の書画展示も実施

ブースには衣料品回収ボックスを設置し、来場者から不要になった衣類をお預かりしました。回収した衣類は炭化し、土壌改良材「SoilTas」をはじめ、さまざまな製品への活用につなげていきます。

また、廃棄衣類から作られた炭の墨で揮毫された、書道家・武田双雲氏の書画「還」を特別展示しました。アートを通じても、資源が姿を変え、新たな価値を持つ可能性を伝えました。

■ スポーツを起点に、資源循環の先にある環境再生へ

当社は、不要になった衣類を炭化し、土壌改良材や文具などへと活用することで、衣類の新たな循環先をつくっています。

今回のLandeo冠試合では、「食べる」「書く」「回収に参加する」という身近な体験を通じて、地域やファンの皆様と資源循環の可能性を共有しました。

スポーツ庁採択事業「RED CYCLE PROJECT」の始動を契機に、当社はLandeo、スポーツチーム、地域、企業との連携をさらに深めてまいります。衣類の再資源化を土づくりや農業、地域の活動へとつなげ、持続可能な資源循環と、その先にある環境再生を目指します。

廃棄の終わりに、再生のはじまりを。

【関連リンク】
https://redeagles.co.jp/info/2026/10/16/「red-cycle-project」開始のお知らせ/